相続時の預金手続きとは
大切なご家族を亡くされた際、さまざまな手続きが必要となりますが、その中でも「預金の相続手続き」は避けて通れない重要な手続きの一つです。故人名義の預金口座は、相続人へ名義変更や払い戻しの手続きを行わなければ凍結されたままとなります。この手続きは金融機関ごとに必要書類や手順が異なり、複数の金融機関に口座がある場合は、その分だけ手間と時間がかかります。
当事務所では、お客様に代わってこれらの煩雑な手続きを一括して代行いたします。専門知識を持った行政書士が対応することで、手続きの遅延や書類不備によるトラブルを防ぎ、スムーズな相続手続きをサポートいたします。特に遠方にお住まいの方や、お仕事でお忙しい方にとって、大きな負担軽減となります。
お客様にご用意いただく書類と情報
預金の相続手続きを円滑に進めるために、以下の書類や情報をご準備ください。
- 戸籍謄本一式(被相続人の出生から死亡までの連続した戸籍)
- 相続人であることを証明するために必要です
- 被相続人の本籍地の市区町村役場で取得できます
- 相続人全員の印鑑証明書(発行後3ヶ月以内のもの)
- 相続人の本人確認と意思確認のために必要です
- お住まいの市区町村役場で取得できます
- 遺産分割協議書(相続人が複数の場合)
- 預金をどのように分割するかの合意を証明します
- 当事務所でも作成のサポートが可能です
- 被相続人の預金通帳または取引明細書
- 手続き対象となる口座情報を確認するために必要です
- 原本をご用意いただくか、コピーでも構いません
- 相続人全員の身分証明書のコピー
- 本人確認のために必要です
- 運転免許証やパスポートなど顔写真付きのものが望ましいです
※ケースによっては追加の書類が必要となる場合がございます。初回相談時に詳細をご案内いたします。
依頼から完了までの標準的な期間
預金の相続手続きは、一般的に以下のような流れで進みます。
- 初回相談・契約(1日)
- 必要書類の収集・準備(1〜2週間)
- 戸籍謄本の取得に時間がかかる場合があります
- 金融機関への申請書類作成(3〜5日)
- 金融機関での手続き処理(1週間〜1ヶ月)
- 金融機関によって処理期間が異なります
- 手続き完了・報告(1日)
全体では、約1〜2ヶ月程度を目安としてお考えください。ただし、以下の要因により期間が前後する場合があります。
- 相続人の人数や居住地域
- 対象となる金融機関の数や種類
- 遺言の有無や内容
- 相続人間での話し合いの進み具合
当事務所では手続きの進捗状況を随時ご報告し、お客様に安心してお待ちいただけるよう努めております。
費用
基本料金:29,800円(税別)/ 1金融機関
※複数の金融機関がある場合は、金融機関ごとに上記料金が必要となります。
※特殊なケース(相続人多数、遺産分割協議書作成が必要など)の場合は、別途お見積りいたします。
※実費(戸籍謄本取得費用、印紙代、郵送料など)は別途ご負担いただきます。
よくある質問
Q1: 預金の相続手続きは自分でもできますか?
A: はい、ご自身でも可能です。ただし、金融機関ごとに必要書類や手続き方法が異なり、複数回の往復が必要になることも少なくありません。また、書類に不備があると再提出が必要となり、手続きに時間がかかってしまいます。当事務所にご依頼いただくことで、そうした手間や時間を大幅に節約できます。
Q2: 預金額が少額でも手続きは必要ですか?
A: 金額の大小にかかわらず、故人名義の預金を引き出すためには相続手続きが必要です。ただし、銀行によっては少額の場合(ゆうちょ銀行の場合、口座の残高の合計が100万円以下)、簡易な手続きで対応してくれることもあります。詳しくは個別にご相談ください。
Q3: 共同相続人の一部が協力的でない場合はどうすればよいですか?
A: 基本的には相続人全員の合意が必要ですが、状況によっては家庭裁判所での調停や審判などの法的手続きを検討する必要があります。まずはご相談ください。最適な対応方法をアドバイスいたします。
Q4: 亡くなった方の預金口座がどこにあるか分からない場合はどうすればよいですか?
A: 被相続人の通帳や取引明細書などを探されるのが基本ですが、見つからない場合は「相続人調査制度」を利用して金融機関に照会することができます。当事務所でもこの手続きのサポートが可能です。
Q5: 遺言書がある場合の手続きは異なりますか?
A: はい、有効な遺言書がある場合は、原則として遺言の内容に従って手続きを進めます。遺産分割協議書が不要になるなど、手続きが簡略化されるケースもあります。遺言書をお持ちの場合は、ぜひその旨をお知らせください。
事例紹介
【事例1】複数の金融機関での手続きをまとめて依頼されたケース
Aさん(60代・女性)は、お父様が亡くなり、5つの金融機関に預金があることが分かりました。相続人は、Aさんと弟さんの2名でした。お二人とも仕事が忙しく、何度も金融機関に足を運ぶ時間がないとのことで当事務所に依頼されました。
当事務所では必要書類の収集から申請手続きまでを一括して代行し、約1ヶ月半で全ての金融機関での手続きを完了。Aさんは「仕事を休まずに済み、本当に助かりました」と喜ばれました。
【事例2】遠方にお住まいの相続人がいるケース
Bさん(50代・男性)は、母親が亡くなり、姉が北海道、弟がアメリカに在住しているため、遺産分割協議が難航していました。当事務所では、遺産分割協議書の作成から各金融機関への手続きまでをトータルサポート。海外在住者の委任状取得なども含め、約2ヶ月で全ての手続きを完了しました。
次のステップ
相続時の預金手続きについてご不明な点やご相談がありましたら、まずは無料相談をご利用ください。経験豊富な行政書士が、お客様の状況に合わせた最適なアドバイスをいたします。
無料相談のご予約・お問い合わせは、以下の方法で承っております:
- 電話:0463-57-8330(平日9:00〜18:00)
メール:info@yusukehoumu.com
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