まとめ

はじめて産業廃棄物収集運搬許可の依頼をご検討中のお客様へ

産業廃棄物収集運搬許可とは

産業廃棄物の収集運搬業を営むためには、廃棄物処理法に基づく許可が必要です。この許可は事業活動に伴って生じた廃棄物(産業廃棄物)を、適正に収集・運搬するために不可欠なものです。

近年、環境問題への意識が高まる中、産業廃棄物の適正処理は社会的責任として重要視されています。この許可を取得することで、お客様の事業は法令遵守の下で安心して廃棄物の収集運搬業務を行うことができます。

当事務所では豊富な申請実績と専門知識を活かし、複雑な申請手続きをスムーズに進めることができます。行政との交渉経験も豊富なため、お客様の負担を最小限に抑えながら、確実に許可取得へと導きます。

ご用意いただく書類と情報

基本情報

  • 講習会修了証の写し((公財)日本産業廃棄物処理振興センターが実施する講習会)
  • 会社の登記簿謄本(発行後3ヶ月以内のもの)
  • 定款 ※事業目的に廃棄物収集運搬業が含まれているか確認するために必要です
  • 住民票(代表者および役員全員分、発行後3ヶ月以内のもの)

事業関連

  • 事業計画書(当事務所でひな型をご用意しています)
  • 収集運搬車両の写真および車検証のコピー ※使用する車両が適正かつ法的に問題ないことを証明するために必要です
  • 駐車場等に係る土地の登記事項証明書又は賃貸借契約書の写し
  • 車庫の案内図
  • 事務所の案内図、付近の見取り図
  • 保管施設の所在地および設備の概要(積替保管を行う場合) ※保管施設がある場合は、その適正性を証明するために必要です

財務関連

  • 直近3年間の決算書(貸借対照表・損益計算書) ※事業を継続して行う財政的基盤があることを証明するために必要です

【書類準備のポイント】

  • まず初めに「(公財)日本産業廃棄物処理振興センターが実施する講習会」を受講して修了証を取得してください。
  • その後、各書類を収集してください。特に公的書類は発行後3ヶ月以内のものが求められます。
  • 不明点がある場合は、書類収集の前にご相談ください。不要な書類を集める手間を省けます。
  • 当事務所では書類のチェックリストをお渡ししますので、漏れなく準備することができます。

申請から許可取得までの期間

産業廃棄物収集運搬許可の申請から取得までは、一般的に2〜4ヶ月程度かかります。以下の要因により期間が変動する可能性があります:

  • 管轄する自治体の審査状況:時期により混雑状況が異なります
  • 申請内容の複雑さ:取り扱う廃棄物の種類や事業規模により異なります
  • 書類の準備状況:必要書類がスムーズに揃うかどうかで期間が変わります

【申請の各段階】

  1. 事前相談・打ち合わせ(1〜2週間) 事業内容をヒアリングし、最適な申請方法を検討します
  2. 書類作成・収集(2〜4週間) 必要書類の作成と収集を行います
  3. 申請書類の提出(1日) 管轄自治体へ申請書類を提出します
  4. 審査期間(40日~60日程度) 自治体による書類審査と現地調査が行われます
  5. 許可証交付(1日) 審査完了後、許可証が交付されます

当事務所では申請状況を定期的にご報告し、進捗状況を常に把握していただけるようサポートいたします。

費用

基本料金:99,800円(税別)

申請手数料:81,000円

※ 基本料金に含まれるサービス:

  • 申請に必要な書類作成
  • 行政への申請手続き代行
  • 申請後のフォローアップ(問い合わせ対応など)

※ 別途費用が発生する場合:

  • 複数の自治体への同時申請
  • 特殊な廃棄物を扱う場合の追加書類作成
  • 行政対応に特別な交渉が必要な場合

詳細な見積もりは、お客様の状況をヒアリングした上で作成いたします。初回相談時に概算をお伝えすることも可能です。

よくあるご質問

Q1: 産業廃棄物収集運搬業の許可は全国で有効ですか?

A: いいえ、許可は都道府県・政令市ごとに取得する必要があります。例えば、東京都で産業廃棄物を積み込み、神奈川県で積み下ろしをする場合は、それぞれの自治体で許可を取得する必要があります。当事務所では複数自治体への同時申請も承っております。

Q2: 許可の更新手続きも対応していただけますか?

A: はい、もちろん対応しております。許可の有効期間は5年間ですので、期限切れの約3ヶ月前から更新手続きが必要です。更新時期が近づきましたら、当事務所からご連絡させていただくサービスもご用意しています。

Q3: 申請中に不備があった場合はどうなりますか?

A: 当事務所では申請前に書類を厳重にチェックするため、不備による差し戻しのリスクを最小限に抑えています。万が一、行政から追加資料や修正を求められた場合も、迅速に対応いたしますのでご安心ください。

Q4: 車両や設備の基準はどのようなものがありますか?

A: 産業廃棄物の収集運搬には、飛散・流出防止などの構造基準を満たした車両が必要です。当事務所では初回相談時に、お持ちの車両が基準を満たしているかを確認し、必要に応じて適切なアドバイスをいたします。

Q5: 個人事業主でも申請できますか?

A: はい、個人事業主の方も申請可能です。ただし、法人と一部必要書類が異なります。個人事業主の方向けの特別なサポート体制も整えておりますので、お気軽にご相談ください。

当事務所の支援事例

事例1:建設業A社の場合

建設業を営むA社様は、自社で発生する廃棄物だけでなく、取引先の廃棄物も収集運搬することで事業拡大を目指されていました。しかし、許可申請の複雑さに不安を感じておられました。

当事務所では、東京都と埼玉県の2つの自治体への同時申請をサポート。特に車両基準の確認や事業計画書の作成において専門的なアドバイスを提供し、わずか2.5ヶ月で両自治体の許可を取得することができました。現在A社様は収集運搬業を軌道に乗せ、事業を順調に拡大されています。

事例2:製造業B社の場合

金属加工を行うB社様は、取引先からの要望で産業廃棄物収集運搬業への参入を検討されていましたが、社内に専門知識を持つ人材がおらず、手続きに不安を抱えていました。

当事務所では、必要書類の収集から申請書作成、行政対応まで一貫してサポート。特に「金属くず」という特定の廃棄物に特化した事業計画の立案をお手伝いし、スムーズな許可取得を実現しました。B社様からは「想像していたよりもスムーズに許可が取れた」とのお声をいただいております。

次のステップ

産業廃棄物収集運搬許可の申請をご検討の方は、まずは無料相談をご利用ください。お客様の事業内容や目的をヒアリングした上で、最適な申請方法をご提案いたします。

無料相談のお申し込み方法

初回相談では以下の内容についてお話しいたします:

  • お客様の事業内容と許可取得の目的
  • 必要な許可の種類と取得までの流れ
  • 概算費用と期間
  • お客様ご自身で準備いただく書類
  • その他ご不明点・ご質問

私たち行政書士事務所は、お客様の大切な事業の発展をサポートするパートナーです。専門的な知識と豊富な経験を活かし、産業廃棄物収集運搬許可の取得を全力でバックアップいたします。どうぞお気軽にご相談ください。

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